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ご利用者に的確な介護サービスを提供するために―介護ネットワーク研修会を開催

2017年8月28日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪

8月24日(水)、ぼたん園通所リハビリテーション室にて、介護ネットワークグループのキャリアラダー研修会が開催されました。介護ネットワークグループとは、みゆきの里全施設から介護職に関わる職員が参加し、2013年からスタートさせた活動。介護職員が自らの課題を抽出し、スキルアップとキャリアアップを図ることを目的に運営しています。今回の研修会の対象は、キャリアラダー段階ではトップレベルにあたるⅣ・Ⅴの約20名。経験年数が8~10年以上あり、通常業務では主任やサブリーダークラスの面々です。

この日は『フィジカルアセスメントに基づく事例検討会』をテーマに、グループワーク形式での勉強会を行いました。4~5名で4チームに分かれ、『昼食前にベッドから転落して床に倒れたご入所者を発見』という状況を例に、どう対応するかを考え、発表するという内容です。まず個々で考えをまとめる個人ワークを行い、その後グループ内でディスカッションを行います。その場での迅速な対応、的確な指示の出し方、さらに医師や看護師、介護支援専門員などの専門職にどのように伝達するかなどを各チームで意見を出し合い、その内容を広用紙にまとめ、それぞれのチームで発表を行いました。その後は『新人指導の進め方』『介護リーダーに求められること』などについても勉強会を行いました。

介護ネットワーク運営スタッフで、研修会の司会進行を務めたぼたん園の西村介護主任は、「介護職は、日常的に最もご利用者に寄り添っている職種。みゆきの里では多職種連携を進めており、ご利用者の異変にいち早く気付く立場の介護職がいかに看護師や医師など他職種に的確なパスを出すかは非常に重要なことです。この研修での学びを現場に持ち帰り、活かしてもらえたら」と話していました。

ラダー研修1

みゆきの里には約200名の介護職職員が在籍しており、今回はその中でもリーダー格となる職員が参加。現場でいかに的確な判断を行い、円滑な連携を図るかに重点をおいた研修を行いました



ラダー研修2

各チームとも活発な意見交換が行われていました



ラダー研修3

チーム別に対応例を発表。「ベッドから転落したところを目撃したか?」「低血糖は考えられないか?」など、多角的な捉え方が次々と発表されました