• 理念
  • ご挨拶
  • 法人概要
  • お問い合せ
  • アクセスマップ

ブログ

ブログ

ピオニーガーデンで消防講義を実施

2017年12月12日 カテゴリー:ピオニーガーデン, ライターUのみゆき探訪

先日の御幸病院に続き、12月8日、ピオニーガーデンでも消防講義を開催しました。今回はピオニーガーデンと富貴苑より55名のご入居者が参加。南消防署指導課予防班消防司令・米村修様にお越しいただき、『救命救急・非常時などの知識、突然の災害に応じた防災・減災の考え方』についてご講話いただきました。

日本は、自然災害の多い国ではなんと世界第4位だといいます。地震、水害…いつ自分の身に降りかかるか分からない災害に対し、備えは万全にしておきたいものですね。

講義はまず、災害時の心構えからスタートしました。パニックは、群衆パニックと個人パニックの2種類に分かれます。『目の前に危険がある』『助かる方法が少ない』『コミュニケーションがない』という3つの要素が重なると人は群衆パニックに陥るそうです。これを回避するには、『不安を高めないこと』『パニックのきっかけ(急に大声を出す・走り出すなど)を作らないこと』『リーダーを作り統率すること』が必要なのだそうです。

さらにパニック状態では、その先に危険があるかどうかを確認しないままいつもの通路や階段を使ってしまいます。米村さんからは「常日頃からたまには別の道を歩いたり、違う階段を使ったりしてみてください」とのアドバイスがありました。

その後、職員らがモデルとなり、搬送法の実技指導を行いました。毛布を使った救助では握りやすいよう毛布の端を丸めることや、意識のない人を女性ひとりで安全な場所に連れていく方法、意識はあるが足を負傷して歩けない人をふたりで抱えて移動させる方法などを実際に職員が行い、ご入居者の皆さんに見学していただきました。

最後に「非常ベルが鳴ったら、適度に不安がって素早い行動をとってください。ベルの故障ならそれでもいい。他の人が動いていなくても部屋から逃げる準備を行ってほしい」と締めくくり、講義は終了しました。

ご入居者の男性は、「とてもためになりました。これからも防災の知識をしっかり持って暮らしていきたいですね」と話していました。

1

「頭の中で色んな想像をするところから始めてください」と話される南消防署の米村さん



2

熱心に聞かれている皆さん。熊本地震を思い出しておられるのでしょうか…



3

毛布を担架代わりにして救助する場合の注意点は“端を丸めること”



4

意識のない人は腕を引っ張ってもバンザイしてしまうので、握った手が外れてしまいます。片腕を曲げさせ、助ける人が腕の間から手を入れて、反対の手で手首を持つ。これは消防士の方が行う方法だそうです



5

ふたりで足を負傷した人を救助する方法。自分の左手首を握り、相手と向かい合って相手の手を握り、人を乗せます

御幸病院で消防訓練を行いました

2017年12月11日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

御幸病院では、年に2回の消防訓練を行っています。12月7日、今年最後となる消防訓練を実施しました。

今回の訓練は、夜間における火災発生時の通報及び入院患者の避難誘導などの要領を訓練し、有事における対処能力の向上を図ることが目的です。

出火場所は北2病棟の一室と想定。ヘルメットを被った病棟看護師らが出火場所を捜して発見、消火器を放射しますが鎮火失敗。即時、出火室に近い北2病棟と南2病棟の患者さんの避難誘導を開始します。

模擬患者役の職員が待機している病室へ駆けつけ、毛布や車椅子、または手を引いて非常階段へ誘導します。事務室前に全員避難したという設定で、避難患者の点呼、人員、病状、怪我などの確認を行った後、各病棟のリーダーが夜間自衛消防隊長(警備員)にその旨を報告し、30分ほどで訓練は終了しました。

その後、参加職員は2階中央渡り廊下に集合して講評が行われました。「初期消火に失敗した後、110番への連絡が聞き取りにくかった』『入院されている患者さんのことを考え、どの箇所で火災が起きたらどの探知機が鳴るかなど常々知らせてほしい』『慌てて走ると二次災害を起こしかねない。患者さんを運ぶ時は十分に注意して』などの意見が出されました。

次回の消防訓練は3月に行う予定です。

1

本番さながらに出火場所を探す看護師



2

「発火はここでーす!」



3

患者役の職員を、毛布を使った担架で運びます



4

「足元に気を付けて!」。患者役の職員はちょっと照れくさそう?(いやいや、真剣です!)



5

各病棟リーダーが警備員に報告



6

講評で出た様々な意見は今後に活かされます

第16回みゆきの里ボランティア交流会を開催しました

2017年11月22日 カテゴリー:ボランティア, ライターUのみゆき探訪

みゆきの里では、現在およそ500名の方がボランティアに登録され、患者さんやご利用者の日々の生活を支えてくださっています。このように日頃からお世話になっているボランティアの皆さんをお招きし、恒例の『みゆきの里ボランティア交流会』を開催しました。

会場となった和楽3階の会議室には、ボランティア団体・個人の代表約100名の皆様がご参加くださり、久しぶりの再会を喜ぶ姿も。艶やかな和服姿の方もおられ、終始華やかな雰囲気に包まれました。

交流会がスタートすると、みゆきの里の富島三貴会長と各施設代表者らが日頃の感謝とご挨拶を述べさせていただき、続いて御幸病院の心療内科専門医で日本認知症学会員でもある江頭洋祐医師が『高齢期のからだとこころの処方箋』と題した特別講演を行いました。

お待ちかねのお昼は、山本照幸総料理長監修の、命のスープ付き懐石弁当です。蓋を開けた途端、美しい設えに「きれいねえ」「とっても美味しそう」と喜んでくださる姿を見て、配膳する職員らも思わず顔をほころばせます。「今日の命のスープの具材は冬眠する前に栄養を蓄えた旬のアサリとほうれん草です。小さなお子さんや病人でもスーッと喉を通るように、ミキサーにかけてポタージュ仕立てにしてあります」。山本総料理長からお品書きと今日使った食材の栄養分について説明があると、皆さん熱心に聞き入っておられました。

それぞれのテーブルには各部署長が着席し、ボランティアの皆さんの日頃の活動についての話やご意見を伺いました。また、職員らも席を回り、「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちをお伝えしました。

交流会への参加は今回で3回目だという男性は「料理がとても美味しいですね。残さずいただきましたよ」と笑顔で語っておられました。

ボランティアの皆様、本当にいつもありがとうございます。ご利用者も職員も、ボランティアさんの来里を心から楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

ボランティア交流会1

たくさんのボランティアの代表者さんにお越しいただきました



ボランティア交流会2

江頭医師の講演は、高齢者が食生活で気を付けたいことや日常でできる運動などの情報がたっぷり。最後に「気持ちの通じる主治医を見つけることが大事。世間話のひとつでもできるドクターを見つけてください」とメッセージを贈られました



ボランティア交流会3

おからコロッケや一文字グルグルと白木耳の酢味噌掛け、ローストビーフなど全13品の懐石弁当。喜んでいただきました(^^)



ボランティア交流会4

みゆきの里ボランティアセンター委員もひとりずつご挨拶

『みゆきの里丸わかりマップ』が完成しました!

2017年11月21日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 富貴苑

「みゆきの里ってどこにあるの?」「病院は分かるけど他の建物は何だろう?」。そんな疑問をお持ちの方に向けて、みゆきの里に新しい冊子が登場しました。

その名も『みゆきの里丸わかりマップ』。

御幸病院をはじめ、みゆきの里の敷地内にある16の施設・事業所の事業内容や特徴を分かりやすくご紹介するマップです。

主に制作を担当したのは、軽費老人ホーム富貴苑の生活支援課に勤務する岩本佳代生活支援員。みゆきの里の広報委員会のメンバーでもある岩本生活支援員は、富貴苑の日々の出来事を紹介するブログ執筆を担当しています。可愛い絵文字をたっぷり使い、明るい話し言葉で綴られるブログ記事は「面白い」と評判で、更新を楽しみにしている読者も多いようです。

今回の丸わかりマップもそのテイストを活かし、イラストを散りばめたカラフルな仕上がりにして、若い人や子供たちにも気軽に手に取ってもらえる冊子作りを心がけました。また、高齢の方でも読みやすいように大きめの文字を使用しています。事業内容の他に、和楽売店の人気商品紹介やお客様の声なども取材。盛りだくさんの内容となっています。「プロではないので、分からないところは色々教えてもらいながら全て手作りで制作しました。各施設の広報委員の協力もあって良いものができたと思います」と、岩本生活支援員はにっこり。

まずは2000部印刷し、みゆきの里の各施設や、講演会・サロンの参加者などに配布する予定です。

「読んでみたい」「自分の勤務先や施設に置いてもいい」という方がおられましたらお配りしますので、ぜひぜひお問合せ下さいね♪

MAP1

『みゆきの里丸わかりマップ』はコンパクトなA5サイズで全20ページ・オールカラー。職員手描きのイラストマップも掲載されています。



MAP3

御幸病院ページ(一部)



MAP4

和楽ページ(一部)



MAP2

「みゆきの里ってどんなところ?という方にぜひ手に取っていただいて里について知ってもらえたら。とにかく楽しく読んで活用してほしいです!」と、丸わかりマップ制作を担当した岩本生活支援員

西区の校区社協『西部会』様が視察にいらっしゃいました

2017年11月15日 カテゴリー:ぼたん園, みゆき園, ライターUのみゆき探訪

11月10日、熊本市西区の社会福祉協議会『西部会』の皆様が、みゆきの里の視察においでになりました。

「日本はいまや世界一の高齢社会。しかし健康寿命と平均寿命には差があるのが実情です。今後、国は健康寿命の延伸のために様々な取り組みを行いますが、私たちの校区でも高齢者の健康づくりの取り組みを考えていかねばなりません。今日は、みゆきの里さんで多くの学びを得て、持ち帰りたい」と話すのは西部会会長の本田さんです。

まずは、総合相談支援センターの江口相談員が、パワーポイントを使って里の施設と事業所の概要をご紹介しました。創業理念、地域活動実績、災害時の高齢者避難受入れの推移などに触れ、地域の一員として地域を支える運営に努めていることを説明すると、熱心に資料に目を通され、メモを取っている方もおられました。

次に脳トレ体験です。ぼたん園通所リハの早船相談員と田中介護福祉士による認知症予防プログラムのショートバージョンを体験していただきました。数個の文字を足して一文字の漢字を導き出すものや、反対語・対義語を考えるゲーム形式の脳トレです。田中介護福祉士のユーモア溢れる軽快な語り口に幾度となく爆笑しながらの体験は非常に好評で、終了直後に「ぜひうちの校区でも講師を!」との熱烈な要望をいただきました。(現在は無料で講師の派遣を行っております。詳しくは、総合相談支援センターTEL096-379-7887にお問い合わせください)

参加者の方は、「高齢者の健康づくりを行っているが、どうしても同じような活動が多くなってしまい、いきづまりを感じることも度々。今回の視察で体験した脳トレプログラムなど新しい企画を導入し、高齢者を元気にする活動に活かしたい。今後ともみゆきの里さんのご協力をお願いしたい」と、話しておられました。

ご来里、ありがとうございました!

1

冒頭に永田次長より挨拶。永田次長はみゆきの里入職の前に西区の区長を務めていたご縁もあり、和やかな雰囲気でのスタートとなりました



 

2

体をほぐすストレッチの体験



3

田中介護福祉士の認知症予防プログラム体験は大好評でした!



 

« 前のページ