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みゆきの里各施設で健康レシピの提供がスタート

2016年6月7日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 健康くまもと医福食農の協議会, 未分類

3月で終了した健康くまもと医福食農の協議会活動。みゆきの里の各施設では、この協議会で作成した冊子「くまもとを食べるおいしい健康レシピ」の活用が徐々に行われ始めています。

富貴苑、ピオニーガーデンでは、ある日の昼食に鯛の淡煮が登場しました。鯛には良質なたんぱく質やビタミンB1・B2,DHA、EPAなどが含まれ、血液をサラサラにする効果や疲労回復効果もあるといいます。また、住んでいる土地の旬のものを食べることが健康に良いという“身土不二”の考えにのっとって、材料は天草産の鯛を始め、できるだけ県産のものを使用しています。

ピオニーガーデンの調理場にお邪魔すると、レシピの開発者である東島料理長の指導のもと、44人分の鯛を調理する栄養士と調理スタッフの姿がありました。

冊子のレシピでは鯛の頭も使いましたが、この日はご入居者さんが食べやすいように切り身のみを提供するのだそう。しかし大きな鍋を覗きこむと、頭と中骨が昆布と一緒に鍋の中で炊かれていました。一体なぜ?実はこれで出汁をとり、鯛の旨味たっぷりの出汁で切り身を煮るというのです。添える春菊や人参は、別の容器に取り分けた出汁に浸して味をふくませておきます。より美味しく食べてほしいから。作る人のそんな思いがこもった、愛情あふれるひと手間です。

「召し上がる方の食べやすさを考慮し、ご飯の固さや食材の切り方を変えることはありますが、ここは病院ではないのでご提供するのは普段の食事です。目指しているのは、ほっとしていただける家庭の味。これからも皆様の健康を考え、日々のメニューに健康レシピを取り入れていきたいですね」と話すのはピオニーガーデンの栄養士で、健康レシピ開発メンバーでもある加悦さんです。

地元で採れた四季折々の食材を美味しく食べて病気を予防し、いつまでも健やかに暮らせるように。みゆきの里の料理人と栄養士らが約1年かけて考案した健康レシピは、今後ますます広がりを見せていきそうです。

※熊本地震の影響で掲載が大変遅れました。お詫び申し上げます(ライターU)

 

ピオニー健康レシピ1

32の健康レシピが掲載されている「くまもとを食べるおいしい健康レシピ」。健康レシピはみゆきの里ブログ(http://miyukinosato.or.jp/blog/category/recipi)でもチェックすることができます



ピオニー健康レシピ2

本日の献立は鯛の淡煮の他、筍ご飯、チーズ竹輪のカレー揚げ、胡麻豆乳味噌汁、白花豆。とっても美味しそうでした!



ピオニー健康レシピ3

食事中には、今日のメニューが減塩であることや食材の持つ健康効果などについて東島料理長から説明がありました

健康くまもと医福食農のシンポジウム~熊本の旬の食材を活かした健康レシピ!~を開催

2016年3月28日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 健康くまもと医福食農の協議会

3月19日(土)、熊本県民交流館パレアホールにおいて、『健康くまもと医福食農のシンポジウム』を開催しました。300名収容の会場は、20代から70代以上と幅広い年齢層の来場者で満席状態。県民の皆様の食に対する関心の高さを感じることとなりました。

この1年間の協議会の取り組みをまとめた映像を流し、みゆきの里の思いや、料理人と栄養士らの活動を紹介した後、シンポジウムはスタート。医福食農の協議会会長でもあるみゆきの里の富島会長から「今や人生100年の時代。生活習慣病を防ぎ、健康寿命を延ばすことは大きな課題です。今回作成した健康レシピをぜひ多くの方に活用いただきたい」と挨拶がありました。

基調講演『九州の食卓に健康メニューを』では、南阿蘇村在住の自然食料理家かるべけいこさんが登壇。自然食に興味を持ち始めた学生時代から自然農法との出会い、南阿蘇への移住、ご家族との現在の暮らしぶりや「気軽に自然食を取り入れるならまず本物の調味料を」といった話に、会場の皆様は熱心に聞き入っていました。

パネルディスカッションは、パネリストとして医療福祉専門の御幸病院顧問・江頭医師、食品学と農学が専門の福岡女子大学准教授・石川農学博士、農業従事者代表・南阿蘇農園の宮野社長、かるべさんの4人が登場。江頭医師の著書のタイトルでもある『熊本の四季を元気に生きる』をテーマに、それぞれの専門分野から現代社会における食生活や農業へのアドバイスや提案を述べました。

講演の合間には、来場者全員に命を支えるスープ(ポルトガル風人参のポタージュ)を提供。完成したばかりの冊子『くまもとを食べるおいしい健康レシピ』もお持ち帰りいただき、さらにお楽しみ抽選会もあるなど盛りだくさんの内容に、「大変良かった」と多くの方がご満足気に会場を後にされていました。ご来場の皆様、誠にありがとうございました!

シンポジウム写真1-2

去年の春からおよそ1年間活動してきた『健康くまもと医福食農の協議会』の集大成ともいうべきシンポジウム



シンポジウム写真2

著書に『自然がくれた愛情ごはんーかるべけいこの野菜料理―』など全国各地で料理教室も主催するかるべけいこさん



 

健康くまもと医福食農の協議会第4回総会を開催

2016年2月22日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 健康くまもと医福食農の協議会

医療、福祉、食、農業のスペシャリストたちが連携し、健康で長生きするための食の提案を目的に昨年6月からスタートした『健康くまもと医福食農の協議会』。2月15日、ウエルネススクエアー和楽において最後の総会が開催されました。総会には、医療関係者、ハーブ専門家、大学教授など様々な分野において第一線でご活躍の会員が参加しました。

第1部では、前回の総会からこれまでに行った事業活動報告と、健康レシピ本制作スタッフよりコンセプトや台割、掲載内容についての説明がありました。また、3月19日には今回の協議会の集大成として『健康くまもと医福食農のシンポジウム』の開催を予定しており、そのパネルディスカッションについての様々なご提案やご意見もいただくことができました。第2部の『春の健康レシピ』の試食会では『ふきのとう味噌』『鯛の淡煮』など7品がお披露目。地元の旬の食材を多用し、それぞれの食材を合わせた時の健康効果を入念に考えたレシピに対し、「薄味で美味しい」「料理として品格を感じる」など好評価をいただきました。

みゆきの里の総料理長はじめ料理長、管理栄養士らが考案した健康レシピは全部で71品。この中からさらに厳選された32品がレシピ本に掲載されます。3月19日のシンポジウムでは、このレシピ本の無料プレゼントも行います。ぜひお誘いあわせの上お出掛けください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

詳細はこちら↓

http://miyukinosato.or.jp/blog/3586

第4回総会写真1
第4回総会写真2
第4回総会写真3

レシピ開発もいよいよラスト!春先取りの健康メニュー

2016年2月15日 カテゴリー:健康くまもと医福食農の協議会

6月からスタートした健康レシピ開発。3月のレシピ本発刊を目前に、メニュー開発会議もついに最終日を迎えました。この日発案されたのは、2月~5月までを想定した春レシピ14品。ふきのとう、筍、菜の花、新玉ねぎなど熊本産の山菜や春野菜をたっぷり使ったメニューが出揃いました。

■ふきのとう味噌
■あさり貝とスーパーミールのスープ
■筍のおかか和え タラ(うど)芽添え
■イワシの蒲焼
■野菜の握り寿司
■薬草3色団子
■鯛の淡煮
■大根葉の焼きめし
■いちごスムージー
■菜の花とホタテのペペロンチーノ
■赤牛のソテー葱ドレッシングがけ
■サラダ玉葱と豆のサラダ
■新鮮わかめをデコポン酢に潜らせて
■一文字くるくるくるみ

出始めのふきのとうを味噌や砂糖で味付けしたほろ苦い「ふきのとう味噌」は、春の味覚の代表格。ふきのとうはカリウムを多く含み、高血圧改善や健胃効果が期待できるのだといいます。時期を迎え脂がのって美味しさを増すイワシ、脂肪が少なくヘルシーさが人気の赤牛など、食べ盛りでもしっかり満足できるメニューも登場。熊本の郷土食である「一文字のぐるぐる」に酢味噌ではなくオメガ3を含むクルミ味噌を合わせたアレンジレシピ、椿の花の色素とヨモギで色付けした薬草3色団子も印象的でした。

この14品から来週の協議会の試食に7品、レシピ本用に8品を選ばねばならないのですが、どのレシピも捨てがたく選考は難航。味、見た目、栄養価、構成のバランスなどを熟考し、なんとか決定しました。どのメニューがレシピ本に掲載されるかはどうぞお楽しみに!

2月メニュー開発会議12月メニュー開発会議写真2

健康くまもと医福食農のシンポジウム 3月19日に開催

2016年2月15日 カテゴリー:健康くまもと医福食農の協議会

健康くまもと医福食農の協議会では、来る3月19日(土)に県民交流会館パレアにて、「健康くまもと医福食農のシンポジウム」を開催いたします。

20160319
 

自然食料理家のかるべけいこ氏に基調講演をいただき、様々な分野の専門家をお招きして「熊本の四季を元気に生きる」をテーマとしたパネルディスカッションを予定しております。

それら以外にも、当協議会が今まで開発した健康レシピをまとめた本を会場でプレゼントしたり、「命を支えるスープ」の試飲、ご来場者を対象としたお楽しみ抽選会もございます。

ご興味ある方は、下記リンク先のファイルをプリントアウトされてFAXで申し込みいただくか、メールでのお問い合わせ(info@miyukinosato.or.jp)か、電話(096-370-2229 担当:稲田・田島)でお申し込み下さい。

チラシ及び申し込み用紙

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