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和楽で第3回市民健康講座『ガンのお話』を開講

2017年12月25日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

現在、日本人の死亡原因の3分の1を占める病気、『ガン』。人が生涯でガンに罹患する確率は男性が62%、女性が46%と、ほぼ2人に1人の割合となっており、男女とも50代から増加傾向にあるといいます。その脅威に立ち向かうには、一体どんなことに気をつければいいのでしょうか?

みゆきの里が6回シリーズで開催している『市民健康講座』。第3回目は、御幸病院総院長でみゆきの里総合相談支援センター長の馬場憲一郎医学博士が、『ガンのお話』をテーマに講演を行いました。

ガンは、身体の細胞になんらかの突然変異が起きてできる病気です。発症の原因としては、ウイルスを始め、化学発ガン物質、煙草、食事、活性酸素、放射線などが挙げられます。中でも喫煙は大きな危険因子で、発ガン原因の30%を占めています。「アメリカは禁煙政策が功を奏して喫煙者は減ってきているが、残念ながら日本では喫煙者数は減っていません」と馬場医師。また、よく「ガンは遺伝しますか?」という質問があるそうですが、遺伝より生活環境が大きく関わるそうです。

様々な治療法を紹介する中で、数年前から話題となっている『笑いにガンの抑制効果がある』という内容にも触れられました。笑いの直後には異常細胞(ガン細胞)を排除するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化するというデータがあるのだといいます。

馬場医師は、ガンリスクを減らす生活習慣として『禁煙」』『節酒』『体を動かす』『食生活を見直す』『適正体重を維持する』という5つの項目を挙げ、「ガンも生活習慣病のひとつとして考えてもいい。生活習慣を改善し、ガンの一次予防を行いましょう」と話しました。

参加した70歳の女性は「笑いがガンに良いのですね。御幸病院でも笑いヨガなど取り入れてほしい。個人の性格はガン罹患に影響するのかも聞いてみたかったです」と話していました。

市民健康講座は6回シリーズで来年3月まで開催。第4回目は2018年1月20日(土)、西上和宏御幸病院院長の『生活習慣病にならないために』です。入場は無料。ぜひお誘いあわせの上、おいでください。

ガンのお話写真2

「喫煙は肺ガンだけでなく、全てのガンのリスクになります」と馬場総院長



ガンのお話写真1

今回もたくさんの方がいらっしゃいました

御幸病院で消防訓練を行いました

2017年12月11日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

御幸病院では、年に2回の消防訓練を行っています。12月7日、今年最後となる消防訓練を実施しました。

今回の訓練は、夜間における火災発生時の通報及び入院患者の避難誘導などの要領を訓練し、有事における対処能力の向上を図ることが目的です。

出火場所は北2病棟の一室と想定。ヘルメットを被った病棟看護師らが出火場所を捜して発見、消火器を放射しますが鎮火失敗。即時、出火室に近い北2病棟と南2病棟の患者さんの避難誘導を開始します。

模擬患者役の職員が待機している病室へ駆けつけ、毛布や車椅子、または手を引いて非常階段へ誘導します。事務室前に全員避難したという設定で、避難患者の点呼、人員、病状、怪我などの確認を行った後、各病棟のリーダーが夜間自衛消防隊長(警備員)にその旨を報告し、30分ほどで訓練は終了しました。

その後、参加職員は2階中央渡り廊下に集合して講評が行われました。「初期消火に失敗した後、110番への連絡が聞き取りにくかった』『入院されている患者さんのことを考え、どの箇所で火災が起きたらどの探知機が鳴るかなど常々知らせてほしい』『慌てて走ると二次災害を起こしかねない。患者さんを運ぶ時は十分に注意して』などの意見が出されました。

次回の消防訓練は3月に行う予定です。

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本番さながらに出火場所を探す看護師



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「発火はここでーす!」



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患者役の職員を、毛布を使った担架で運びます



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「足元に気を付けて!」。患者役の職員はちょっと照れくさそう?(いやいや、真剣です!)



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各病棟リーダーが警備員に報告



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講評で出た様々な意見は今後に活かされます

リハビリとケアの協働でよりよいチーム医療を

2017年11月1日 カテゴリー:みゆき園, ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

10月19日(木)~21日(土)まで久留米シティプラザで開催された「リハビリテーション・ケア合同研究大会久留米2017」に、みゆきの里PT(理学療法士)が参加してまいりました。今大会のテーマは“美しくリハの縦糸 ケアの横糸”。自らの専門性に誇りを持ちながらも協働して目標をめざすチーム医療の理念を再認識しようという思いが込められています。

毎年、全国から医師や看護師、リハビリ、介護福祉士、社会福祉士などのリハビリとケアに携わる職種が参加しており、基調講演、市民公開講座、シンポジウム、一般口演・ポスターセッションなど盛りだくさんの内容です。

みゆきの里からは発表者ら数名が参加。発表したのは、御幸病院リハビリ部の梅本PTと、みゆき園の宮崎PTの2名です。この日のために、通常勤務の傍ら、半年ほど前から研究を進めてきました。

梅本PTの発表内容は「当院における排泄ケアアプローチ」。排泄障害に悩まれる多くの患者様に対し、個別リハビリ訓練時に排泄アプローチを行うことで排泄障害の改善に繋げるという内容。宮﨑PTは「特別養護老人ホームにおける認知症学習の効果について~継続は力なり~」と題し、認知症に対するスタッフの習熟度のムラを解消すべく、朝礼時に短時間での継続的な学習を取り入れたことで一定の学習効果が認められ、統一した共通認識を得ることができたという実例を発表しました。

発表終了後、「みゆき園のスタッフの協力を得られたので今回の研究ができました」と宮崎PT。梅本PTは「全国的な大きい研究発表は初めてで緊張しましたが、とても勉強になりました。今回の研究を活かし、排泄障害についてさらに理解を深めていきたいと思います」と話していました。

リハケア学会写真1

自らの発表内容の前に立つ宮崎PT



リハケア学会写真2

発表を終えて充実の表情。お疲れ様でした!

日々の食事に季節感の彩りを。みゆきの里が力を入れる「行事食」

2017年8月30日 カテゴリー:サンシティハウス, ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

春はお花見、夏は七夕…古くから日本では歳時や年中行事を暮らしの中に取り入れてきました。家族や友人とともに囲む食卓の中にもその象徴となる料理を並べ、季節の移ろいを視覚や味覚で楽しんでいます。「ご自宅でなくとも、患者様やご入居者様に食で四季を感じてほしい」。みゆきの里では、35年前の開設当時から折々の行事に合せた『行事食』の提供を行っていました。今もそれは引き継がれ、御幸病院とサービス付高齢者向け住宅サンシティハウスでは、2年前から医療法人博光会主任・御幸病院栄養管理科主任である高口勝利シェフがリーダーとなり、更に進化した行事食を提供しています。

「以前は季節行事がある月だけでしたが、去年から最低でも月1回は行事食を出そうと決めて提供しています。私たちだけでなく、里内の全施設が行事食に取り組んでいます」。患者さんやご利用者の中には外出すらままならない方もおられます。毎日の食事の中に季節感のアクセントをつけることで「もうそんな時期か」と外の世界に思いを馳せ、楽しんでもらいたい、と高口シェフは話します。

お正月や節分、敬老の日、クリスマスなど定番の日に加え、8月には、8月11日の“山の日”、8月31日(831=ヤサイ)で“野菜の日”にも実施。山の日のメニューは「熊本の山といえば阿蘇だから」と、阿蘇の郷土食の献立を考えました。高菜飯、だご汁、田楽などのお膳は「とても美味しい」と、ことのほか喜ばれたそうです。変わったところでは6月21日の“夏至の日”に「夏を表現するならハワイアンはどう?」と、ご飯にハンバーグや目玉焼きをトッピングしたロコモコを出し「珍しか」とこちらも好評。こういった、定番ではないユニークなメニューも皆さんの反応を見ながらチャレンジしています。さらに献立の説明にも出向き、作る側、食べる側のコミュニケーションをはかることにも力を入れているのだといいます。

高口シェフは「メニュー決めの会議をしたり、通常とは違う発注が必要だったり、もちろん手間暇はかかります。でも、僕らがそれを手間と思って楽しめなかったらお皿の上に楽しさを表現することはできないし、ましてや食べる患者さんたちに絶対楽しんでいただけないと思うんです。スタッフ自身が楽しんで達成感を持って取り組もうという思いを持ち、皆で頑張っています」。

行事食写真1

好評だった山の日のメニュー。食べる人の状況によって料理の形状は変わります。たとえば高菜飯は、普通の米飯、二分炊き、おかゆ、ペースト状のおかゆの4種類。ペースト食の方にも食材の味を楽しんでもらえるよう、高菜、錦糸卵、紅ショウガはそれぞれペースト状にして添え、ソースをかけるように食べていただきました。「最初から全部混ぜ込んでしまうより美味しいから。手間はかかりますが、少しでも楽しく召し上がってほしいなという思いでやっています」と高口シェフ



行事食写真2

右から高口勝利シェフ、調理師の今村奈緒さん、栄養士の佐藤亜衣さん、調理師の田中勉チーフ。行事食はこの4人を中心に、栄養管理科のスタッフ全員で作ります

地域の夏まつりに、リハ部がダンスで出演★

2017年8月11日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 御幸病院

7月29日(土)、笛田中央公園にて開催された『第14回みゆきの夏まつり』で、御幸病院リハビリテーション部のメンバーがステージ出演してまいりました!

この日も、日中は灼熱といっていいほどの猛暑日。そんな中でも、暑さに負けじと華やかな浴衣姿の女子学生をはじめ、小さなお子さん連れの親子や高齢者の方々など多くの地域住民で会場は瞬く間にいっぱいに。かき氷や冷たいドリンクを提供する夜店は開始前から行列ができる賑わいです。日が落ち、心地よい風がそよぎ始めた頃、自治協議会会長のあいさつでいよいよ夏まつりがスタートしました。

まずは『みゆき音頭』の総踊り。そして保育園や幼稚園の園児たちの出し物、子供会の出し物、大人の出し物と続きます。近隣の幼稚園や保育園には、みゆきの里職員の子供たちもたくさん通っています。パパやママとしてプライベートで我が子のステージを見に来ている職員の姿もちらほらと見かけましたよ♪

御幸病院からは、毎年リハ部が出し物に出演しています。主に新人が担当し、この日は8名が参加しました。演目は全国の子供たちに大人気だという『360°(miwa )、エビカニクス(ケロポンズ)のミックスバージョン 』のダンスです。忙しい業務の合間を縫って約1ヶ月前からYou Tubeを使って自主練習を行い、全員で合わせて練習できたのは2回だといいますが…さすが新人!若さの成せる技でしょうか、それだけの練習量とは思えない華麗なステップで会場を沸かせます。子供たちもやぐらのそばに押し寄せ、音楽に合わせて一緒に大きな声で歌い、踊ってくれました。

地域の皆様に喜んでいただき、しっかりと親交を深められた一夜となったのではないでしょうか。皆さん、ありがとうございました(^_^)/

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御幸校区自治協議会・夏まつり実行委員会の主催で行われたみゆきの夏まつり。今年も多くの近隣住民が訪れ、賑やかな夏の一夜を楽しみました



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園児たちのYOSAKOIソーランでは、着物姿も妖艶な素晴らしい演舞に思わず見入ってしまいました!



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小道具までばっちり用意して華麗なダンスを披露したリハ部の面々。お疲れ様でした(^^)

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