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祝 敬老の日「いのちを支えるスープ」レシピ伝授

2015年9月30日 カテゴリー:ウェルネススクエアー和楽, ライターUのみゆき探訪

9月17日(木)、ウエルネススクエアー和楽にて、祝 敬老の日『こころのレシピ教室』が開催されました。これは、毎年敬老の日に合わせて行う講演会の一環です。今年は、みゆきの里ご利用者に供されている “いのちを支えるスープ”レシピの実演・試食という初の試みです。

“いのちを支えるスープ”とは、日本を代表する料理家・辰巳芳子さんが病床の実父のために考案した滋養豊かなスープ。講師は、辰巳さんの直弟子であり、湯布院の名宿「玉の湯」の元総料理長で現みゆきの里の総料理長の山本照幸氏が務めました。

この日紹介されたのは、辰巳さんの “いのちを支えるスープ”レシピの中でも代表的な「玄米スープ」です。

玄米を洗って水切りし、6時間ほど竹ざるの上で水分を飛ばした後、鍋に移してじっくりと炒ります。会場全体が食欲をそそる香ばしい香りに包まれる中、「病院内でもこのような香りをさせてあげるのは非常に大切なことなのです」と山本総料理長。昆布と梅干しと共に煎じるのも30~40分かけて丁寧に、ゆっくりと。「玄米茶と違うのは、玄米をはじけさせないこと。スープが濁ってしまいます」。総料理長の丁寧な手ほどきを聞き逃すまいと、参加者の皆さんはペンを走らせます。

この日の講演会では、玄米スープの実演・試食のほか、みゆきの里の管理栄養士が考案した健康レシピ「水前寺菜入り散らし寿司」や「根菜のけんちん汁」も提供されました。体の隅々まで染み渡るようなスープの美味しさを噛みしめるように味わっている参加者の姿が大変印象的でした。

妹さんを誘って参加したという63歳の女性は「昔、食欲のない家族に玄米スープを作ったことがありますが、今日習ったのとは全く違うレシピでした。介護が必要な家族や親戚がいるので、ぜひこのレシピで作ってあげようと思います」と話していました。

こころのレシピ教室写真1

みゆきの里各施設の「食」全般の指導を行っている山本総料理長



こころのレシピ教室写真2

定員の50名を超える参加者で会場は満席状態に



こころのレシピ教室写真3

奥深い味わいの玄米スープ(写真中央下)

健康くまもと医福食農の協議会第2回総会を開催

2015年9月28日 カテゴリー:ライターUのみゆき探訪, 健康くまもと医福食農の協議会

医療・福祉関係者と食・農業従事者がタッグを組んで健康レシピ作りに取り組む健康くまもと医福食農の協議会。スタートから約3ヶ月を経た9月16日に第2回総会が開催され、これまでの事業活動報告と新メニューの試食会が行われました。

総会には、新たに、食品科学などが専門の福岡女子大学石川准教授、南阿蘇村農政課の吉里課長、博光会名誉院長の長尾医師、博光会の江頭医師の4名が参加。それぞれの専門性を活かしたアドバイスやご意見をいただけることとなりました。

第1部の事業活動報告では、7月~9月に行ったレシピ開発会議や一般試食会、南阿蘇のしゃえんば(菜園場)見学、料理教室など、各分科会の活動状況をスライドと資料で紹介。8月に一般のお客様に向けて開催した試食会のアンケート結果も開示されました。「最も健康レシピにふさわしく美味しかったレシピ」は山本総料理長考案の「トマトの射こみ」、「家族に食べさせたい、作ってみたいレシピ」の1位は田中シェフ考案の「熊本りんどう豚ロースのきのこソース」という結果でした。

その後、今回の健康レシピの普及対象世代を30~60代と定めたこと、「こころ からだ あした」をコンセプトに、食事、運動など多面的な生活習慣の改善を推進し健康長寿社会への構築を目指すこと、和洋の薬草や薬木を幅広く活用していくことなどを報告。さらに富島会長や協議会事務局メンバーが素案を作成し、江頭医師の監修を加えた「幼少期から老年期までの健康維持をいかに自己コントロールしていくかという健康レシピのコンセプトマップ」が提案されました。

第2部は、健康レシピメニュー試食会です。雄大な南阿蘇のしゃえんばで育まれた野菜をふんだんに使った「干椎茸の南蛮漬け」や「玉葱味噌カレー」など7品の試食が行われると、「滋味深い味わいで非常に美味しい」「ハーブの香りがよい」「郷土食も提案してほしい」など、様々な意見が活発に交わされました。

いよいよコンセプトが定まり、レシピ作りも中盤戦です。「回を重ねるごとにパワーアップしている」とは某会員の弁。第3回総会が開催される11月には、さらにクオリティの高い健康レシピが続々誕生していることでしょう。

 

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自分の体は自分で守るセルフケアを伝授「健康学びの教室Ⅱ」

2015年9月26日 カテゴリー:ウェルネススクエアー和楽, ライターUのみゆき探訪

自分の生活習慣を見直し、自ら、心身の健康を管理する「セルフケア」。東洋医学では、病気ではないが病気に向かいつつある状態を「未病」と呼びます。その「未病」を防ぐため、日常的にセルフケアを取り入れることは大変重要であるといえます。

「健康学びの教室」は、みゆきの里と熊本市公設公民館の主催事業として昨年からスタート。主に40歳以上の熊本市民を対象に、セルフケアに対する意識向上と介護予防を目的として、認知症予防学や運動療法学、アロマセラピーなどの講座を6回シリーズで開講しています。中途での参加もOKで、参加費は無料(材料代のみ)となっています。

取材に訪れたのは、富合町公民館ホール「アスパル富合」の軽運動室。この日の講座は「誰でもできるお灸療法学」です。講師は、御幸病院統合医療センター山内晶子鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師が担当します。

講座は、身体の左右の歪みを取りバランスを整える操体法からスタート。ヨガマットの上に仰向けに横たわって両足をゆっくりと左右に曲げながら、気持ちよくリラックス。お灸の成り立ちや歴史、種類などについての説明が終ると、実際にご自身の体を使ったお灸体験です。

「体には約400個のツボがあります。今日は、首から上の万能のツボで大腸の不調にも効果がある合谷(ごうこく)と、養生のツボと言われる足三里(あしさんり)という2つのツボにお灸を行います」と山内鍼灸師。参加者自らツボの位置を確認し、和紙を挟んだマイルドなお灸を貼ると「熱いのかと思ったら温かいんですね」「思ったより簡単」との声。終り際には、おすすめのツボを紹介した小冊子も配布されました。

参加した女性は「お灸は触ったことすらなかったので体験できて良かった。持ち帰ったお灸で、自宅でもやってみたい」と笑顔で語っていました。

お灸教室写真1

操体法は、気持ち良いと感じる方向に動かすのがポイントだそう



お灸教室写真2

ペンでツボの位置を取ります。山内鍼灸師が全参加者を回って確認



お灸教室写真3

「このお灸は簡単でいいですね!」とにっこり



お灸教室写真4

ご自宅でできるお手軽なセルフケア。皆さんもいかがですか?

豆乳のレアチーズケーキ 青紫蘇シロップ添え

2015年9月25日 カテゴリー:健康レシピ

メニュー考案者
田中幸二

1人前255kcal/1人前


材料

  • クリームチーズ 400g
  • 豆乳 400cc
  • グラニュー糖 80g
  • 板ゼラチン 10g
  • レモン汁 1/2個
  • ビスケット 適量
  • ※青紫蘇シロップ
  • 大葉 30枚
  • グラニュー糖 50g
  • 水 適量

作り方

  • クリームチーズは常温でやわらかくしておく。
  • グラニュー糖と温めた豆乳の中に水で戻したゼラチンを入れて混ぜ合わせる。
  • クリームチーズにレモン汁を加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
  • 2と3を混ぜ合わせる。
  • ビスケットを砕いて型に敷き詰め、その上に4を流し入れて冷蔵庫で冷やせば、できあがり。

ワンポイント

【豆乳】
豆乳には「オメガ3」と言われる不飽和脂肪酸が含まれています。これは血液中の脂質濃度を下げる働きがあると言われており、コレスロールを下げる・動脈硬化の予防・高血圧予防・高脂血症予防などの効果が期待できます。

【青紫蘇】
β-カロテンが大量に含まれている大葉(青紫蘇)。β-カロテンは免疫力を高める効果があり、ガンや動脈硬化などを引き起こす有害な活性酸素から身体を守ってくれる抗酸化作用があります。また、鉄分とその吸収を助けるビタミンCもバランスよく含まれているので、貧血予防になります。

夏のさわやかデザート

2015年9月25日 カテゴリー:健康レシピ

メニュー考案者
みゆきの里 栄養士 道喜紀子

4人前16kcal/1人前


材料

  • ローズヒップ・ハイビスカスティー ティーパック1袋
  • 水 250cc
  • 板ゼラチン 5g
  • 砂糖 10g
  • 白きくらげ 4g
  • 砂糖 少々
  • ミントの葉 10枚
  • ヨーグルト 50g
  • はちみつ 少々

作り方

  • 鍋に水とティーパックを入れて煮立たせる。きれいな赤色になるまで煮だす。
  • 水でふやかしておいた板ゼラチンを1のローズヒップティーに入れて溶かし、粗熱を取って冷蔵庫で冷やし固める。
  • 白きくらげはミントの葉と一緒に水に入れて戻しておく(2時間程)。戻した白きくらげは鍋に入れ砂糖を加えて煮る。黄色になり、水分が少なくなったら火を止めて冷やす。
  • 固まったゼリーを切って器に盛り、ヨーグルトのソースをかけて白きくらげを乗せれば出来上がり。

ワンポイント

【白きくらげ】
お肌に潤いを与えてくれる食材。また、肺の働きを良くするため、虚弱体質で疲れやすく息切れするような人におすすめです。空咳、喉の渇きなどにも効果的。抗酸化力もあり細胞の老化を防いでくれます。

【ローズヒップハイビスカスティー】
夏の暑さや紫外線は体内の活性酸素を増やし、体内のビタミンCを消費します。ローズヒップ・ハイビスカスティーのビタミンCはレモンの12倍!鉄分はホウレンソウの13倍も含まれています。

【ミントの葉】
ミントは食べすぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助けてくれます。鎮静効果があり、精神的な緊張を和らげ心身をリラックスさせてくれる効果が。

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