MHLPの学びを介護の現場で活かすために――介護ネットワーク研修を開催 / 博光会 / みゆきの里

MHLPの学びを介護の現場で活かすために――介護ネットワーク研修を開催

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みゆきの里各施設の介護職員で構成する『介護ネットワーク』。介護に携わるスタッフが主体的にスキル向上を目指すことを目的に、キャリアアップの仕組みづくりであるキャリアラダーの導入や、研修、講演など、様々な活動を行っています。

 

7月3日と7月31日の2日間、介護ネットワークが今年度最初の研修を開催しました。テーマは『全人的健康づくりの拠点を目指して~MHLPの取組み~』です。

 

MHLPとは、みゆきの里が推進する『みゆき Holistic Lifeプロモーション』の略語。日本統合医療学会理事・指導医の吉田紀子医学博士を総合プロデューサーに迎え、健康寿命の延伸や全人的健康を学ぶことを通じて、地域の健康づくりのリーダー育成を目的に開講している講座です。対象は主に40~70歳の地域住民で、平成28年2月に第1期講座が始まり、この8月には第5期がスタートする予定です。

 

これまでにみゆきの里職員も16名が受講しているのですが、全職員が講座を受けられるというわけではありません。そこで介護ネットワークではMHLPの概要を学び、少しでも現場でご利用者に貢献できれば、と今回の研修開催を決めました。

 

講師を担当するのはMHLPでも講師を務める御幸病院統合医療センターの山内晶子主任です。研修の途中では、参加者に用紙を配付し「何歳まで生きてどんな人生を送りたいか」を書き込む時間も。その後各々で生活習慣問診票をチェックして余命予測を行うと、会場からは「うわー」「えー、そうなの?」と驚嘆の声が上がりました。「自分が生きたい年齢をクリアできましたか?」と山内主任。全人的健康を学ぶ中でも重要なポイントとなる「自助力(セルフケア力)」を高めるためには、まずはこうやって自分自身を自ら把握することが大切なのだそうです。

 

およそ1時間の研修を終え、参加者からは「介護職として働いている以上、私たち自身が心も体も健康でいないといけないと考えさせられました」「地域の人々、他職種の協力の中でよりよいものを作り上げていくことの大事さを改めて気づかされました。私の役割をしっかり果たしていきたい」などの感想がありました。

 

次回は介護報酬改定などの勉強会を予定しています。

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                                                  2日間の開催で計139名の介護職員が参加しました

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                                             講師の山内晶子主任




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