第3回目の養生食教室を開催しました

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2月24日(土曜日)、みゆきHolistic Life プロモーションKYL-1(食)(※1)フォローアップ講座「養生食教室」を開催しました。第3回目となる今回は「デトックス食」がテーマです。

最近、巷で“腸活”という言葉を良く耳にします。「腸は第2の脳と呼ばれ、免疫の7割は腸で作られます」と、東島料理長。腸の状態を元気にし、身体に不要なものをしっかりと出し切るためには、牛蒡や蓮根など繊維質を含む野菜が良いことはよく知られています。そのほか、漬物やキムチ、味噌などの発酵食品、ヨーグルト、キノコ類、水溶性の繊維質が含まれる海藻類なども良いのだそうです。また、酸味のある食材(柑橘類など)、玉葱、玄米は肝臓の解毒に効果的です。デトックスを意識した食事を心がけることによって、体調の改善、若返りなどの効果が期待されます。

今回は、それらの食材をたっぷりと使った以下の5品を作りました。

■飲む前菜/スムージーデトックス
■小鉢/養生きんぴら
■主菜/玉葱味噌カレー
■ご飯/きのこ玄米ご飯
■サラダ/海藻とイチゴ

スムージーには、田邊栄養科科長が自宅から持参したスローミキサーを使用しました。普通の高速ジューサーやミキサーと違い、ゆっくり回すことで食材の酸化を防ぎ、野菜が本来持つ栄養素が摂取できるのが利点です。野菜の絞りかすは、ハンバーグやおからドーナツに混ぜ込むなど再利用し、余すことなく食材を使い切るアドバイスもありました。

「蓮根のフシは薬膳効果が高いので細かく刻む、すりおろすなどして捨てずに使ってください」「牛蒡はさらしたらダメ。梅酢を合わせてアクを旨みに変えます」「きんぴらは野菜の滋養をひきだすために長めに炒めます。甘い汁が出ますので、そこにちょっぴり塩分をかけあわせる感じ」。東島料理長の細やかなテクニックは、どれも目からウロコの内容で、すぐにでも真似できるものばかりです。

仕上った料理の試食時には「カレーに味噌という発想に驚きました」「僕は1人分を作るので、皮を剥かないのは楽でいい」などの意見が出され、皆さん美味しそうに完食されていました。

次回は、砂糖を使わないアップルパイを作ります。

※1 KYL-1とはKnow Your Life(あなたの生活スタイルを知ろう)の頭文字。1は講座の一番目の意。

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「野菜は少しだけ焦がすとコクが出て美味しくなります」とアドバイス

 

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スローミキサーの実演。人参とりんごに、甘みを増すためのレモンを加えます

 

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男性の受講生も慣れた手つきで包丁を握っておられました(^^)

 

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完成!




 

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