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養生食教室最終回を開催。~心と命をすこやかにする食~

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3月24日、MHLPのフォローアップ講座として6回シリーズで行ってきた「養生食教室」がいよいよ最終回を迎えました。ラスト日のテーマは「心と命をすこやかにする食」です。講師は、みゆきの里の山本総料理長が担当します。

 

山本総料理長は、湯布院の名宿として名高い「玉の湯」の元総料理長。日本を代表する料理家・辰巳芳子さんの直弟子として辰巳さんの著作本やNHKの「きょうの料理」などでも長くサポートメンバーとして活躍されてきました。現在は、みゆきの里で総料理長を務める傍ら、各地で開かれる料理教室ではあっという間に満員御礼となる人気講師でもあります。

 

今日の献立は、その辰巳芳子さんが考案された「命のスープ」に習う4品です。

●小松菜とあさり貝のポタージュ

●菜の花の小丼

●菜の花とあさりのからし和え

●筑前煮

 

山本総料理長は、辰巳芳子さんが病床の実父のために考案した「命のスープ」の話を交えながら、「人は、旬を迎えた一番美味しい時期の食べ物を体に取り入れることで強く健康になれる」「雑穀4、野菜4、肉魚2。これを繰り返せば栄養分は自然ととれる」「家族にも患者さんにも心を込めて調理することで愛情は必ず伝わる。大切なのは野菜ひとつからきちんと下処理をすること。味がぐんと変わってくる」と、食に対する姿勢を伝授しました。

 

調理実習では、食材の持つ力と旨みをしっかりと残す蒸らし炒めの技法などを用い、受講者ひとりひとりの質問に答えながら丁寧な作業で4品を作りあげました。

 

受講生からは「今日の料理教室は自然の摂理とでもいうのか、料理と哲学を学びに行ったみたいでした。すごかった」との感想をいただきました。

 

受講生の皆さんには今後、地域のリーダーとして、この教室で学ばれたことを様々な場面で伝え、広めていただければ幸いです。

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                                                   山本総料理長の指導に熱心に耳を傾ける受講生の皆さん
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                                                   お皿の上に春が広がっています♪

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                                                   スタッフと受講生の皆さん。楽しくそして深い内容の養生食教室、
                                                   お疲れ様でした!



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