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第14回みゆき園ボランティア懇談会を開催

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クリスマスも過ぎ、いよいよ師走となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、みゆき園では12月8日(土曜日)、日頃からお世話になっているボランティアの皆様をお招きして「ボランティア懇談会」を開催しました。

 

現在、みゆき園に登録しておられるボランティアさんは御幸校区10町内で120名おられます。この日は、その中から97名の方々がご参加くださいました。

 

まずは、中村施設長より開会の挨拶です。「みゆき園開設以降ずっとボランティア活動に携わってくださっている方も多くおられ、みゆき園が皆様に支えられていることを感じております。どうぞこれからもお力をお貸しいただきますようお願いいたします」。そして、ご入所者代表の木下様より「今後も地域の皆様とご縁が続いていくことを願っております。これからも末長くお願いいたします」と感謝の言葉が述べられました。

 

懇談会の中では、ボランティアの皆様の健康促進に役立てていただける2つの講座もご用意しました。

 

1つ目は「ツボで簡単セルフケア」で、講師は御幸病院鍼灸診療治療室の山内主任が担当しました。東洋医学では経穴(けいけつ)とも呼ばれるツボ。WHO(世界保健機関)が認定しているツボは361個あるといい、今回はその中から肩こりや頭痛、便秘など、日常的な体の不調に効果的とされる11個のツボを厳選して紹介しました。「内臓の調子が悪い時などに体の表面で反応を出してくれるポイントがツボです。ツボは反応点でもあり治療点でもあるので、セルフケアのポイントになります」。山内主任は、ツボの探し方のコツや、ボールペン、ゴルフボール、ドライヤーなど身近なものを使ったツボへの刺激の方法も伝授。「楽な姿勢で気持ちいいなという程度で刺激を行ってみてください」と、ツボ押しによるセルフケアを勧めました。

 

2つ目の講座は、認知症対策室の橋口理学療法士による「頭と体を使って認知症予防」です。認知症は、数年後には65歳以上の高齢者の5人に1人が罹患すると言われています。その予防として、頭と体を同時に使う「デュアルタスク(ながら動作)」が効果的であるということは徐々に知られてきています。例えば「料理をしながら片付けをする」という日常の動作も認知症予防に効果的だといわれます。そこで、2人一組でじゃんけんをし、勝った方が「負けた」、負けた人が「勝った」と逆のセリフを言う認知機能トレーニング体験を行いました。ゲーム感覚でできるトレーニングに、会場のあちこちから楽しそうな笑い声が起きていました。ぜひご自宅でも続けてみてくださいね。

 

その後はお待ちかねの会食タイムです。ご用意したのは、みゆきの里の山本照幸総料理長監修のお弁当です。菊花蕪を添えた鯖の柚香焼きやミートローフ、南瓜の練り物など、スタッフ心尽くしの10品をご賞味いただきました。「いのちを支えるスープ」は、今が旬のカリフラワーを使ったポタージュをご用意しました。

 

ボランティアの皆様からは「講演内容が介護予防に役に立った」「旬の食材を使ったお弁当が非常に美味しかった」など、嬉しいご感想もいただきました。ご参加ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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笑顔あふれる懇談会になりました


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「ツボで簡単セルフケア」で、頭のてっぺんの「百会(ひゃくえ)」の

位置を確認する参加者の方々。頭痛や不眠、めまいなどに効果的といわ

れるツボです


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みゆきの里スタッフが心を込めて手作りしたお弁当

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