老化や病気の原因「糖化」を防ごう!第4回養生食教室を開催

最終更新日:

3月10日、幸田まちづくりセンターにて、みゆきHolistic LifeプロモーションKYL-1(食)フォローアップ講座の養生食教室を開催しました。今回のテーマは「抗糖化食」です。

 

体内で不要な糖とタンパク質が結びつくと「AGEs(糖化最終生成物)」という老化物質が生成されます。この作用を「糖化」といい、AGEsが蓄積されると皮膚の老化、動脈硬化、アルツハイマー症、白内障、ガンなど様々な病気を引き起こす要因となります。また、血糖値の上昇する割合を示すのがGI(グリセミック・インデックス)値で、GI値が低い食品を摂り、血糖値の上昇を緩やかにすることは糖化予防に繋がります。

 

今回は、東島料理長が、全粒粉やトマト、りんごなど「低GI値食品」を意識した献立を考えました。

 

【今日の献立】

〇サラダ 早生キャベツのぱりぱり

〇パスタ 冷製春菊ジェノベーゼ

〇デザート 全粒粉のアップルパイ

〇飲み物 レモングラスのハーブティー

 

サラダに使う春キャベツはよく水切りし、塩をふる前にオリーブオイルをしっかりと表面にまとわせることでぱりぱり感を持続させます。アップルパイのフィリングに使うのはりんごとレーズンと塩のみ。砂糖は一切使わないのですが、煮詰めることでスイーツとして十分な甘みが感じられます。「りんごを使うと砂糖不使用でいろんなことができますよ」と、東島料理長。「私は以前から砂糖が体に及ぼす害について訴えていたのですが、最近になってようやく“抗糖化”という言葉が出てきて説明がしやすくなりました。砂糖や炭水化物の摂り過ぎは健康被害に大きく影響します。今日のテーマをしっかり押さえ、砂糖を使わなくてもこれだけのことができるんだということを覚えてください」。

 

次回は、これまでに習ったレシピを我が家流にアレンジした一品を持ち寄ることが宿題として出されました。一体どんな料理が並ぶか、楽しみですね。

全粒粉のパイ生地で煮詰めたりんごを包む作業。「粘土遊びみたいで楽しいね」

                                                 全粒粉のパイ生地で煮詰めたりんごを包む作業。

                                              「粘土遊びみたいで楽しいね」

春菊とオリーブオイルをミキサーにかけた簡単ジェノベーゼソース

                                                 春菊とオリーブオイルをミキサーにかけた簡単ジェノベーゼソース

野菜たっぷりの献立。ボリュームも申し分なく、満足感があるのが嬉しいですね。ご馳走様でした!

                                                            野菜たっぷりの献立。ボリュームも申し分なく、

                                                            満足感があるのが嬉しいですね。ご馳走様でした!


このページに関する
お問い合わせは
(ID:393)

保健・医療・福祉が有機的に連携した
みゆきの里

copyright(c) みゆきの里 All Rights Reserved.