新年度を迎えた4月2日、平成30年度みゆきの里入社式を執り行いました。スーツに身を包み、初々しい様子ですこやかホールを訪れた新入職員は、医療法人博光会29名、社会福祉法人健成会5名の計34名。今後のみゆきの里を担っていく期待の新人たちです。
富島三貴会長から新入職員ひとりひとりに辞令交付を行ったあと、新入職員代表の江川莉乃さんが「みゆきの里の理念である“福祉の原点は在宅にあり”を常に胸に留め、健康長寿のまちづくりに貢献していけるよう日々の業務に全力で取り組んでまいります」と、宣誓を行いました。
富島会長は「入社おめでとうございます。皆さんはみゆきの里の成長のエンジンであり、活力の源であります。みゆきの里が掲げる『コミュニティヘルス』というビジョンを理解し、病院・施設・在宅部門などそれぞれの持ち場で自分が成すべきことを考え、一生をかけて専門性を磨いてください。そして組織人として多職種協働、チーム医療で皆さんの力を精一杯発揮してくれることを期待します」と訓辞を述べました。
各施設長や幹部職員は「笑顔を忘れず頑張ってください」「患者様やご利用者の心の声にしっかりと耳を傾け、それを大事にしてください」などとエールを送りました。
これからみゆきの里の仲間として、共に頑張っていきましょう!

|
新入職者宣誓を述べる江川さん |

|
34名が入職しました |