ぼたん園にベトナム人の研修生が実習に来られました

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ぼたん園では、5月18日から10回にわたって九州中央リハビリテーション学院の学生2名の研修を受け入れました。ひとりは日本人の松下さん、そしてもうひとりはベトナムから日本に介護職を学びに来たレーティホン・ニュンさんです。ぼたん園が外国人研修生の受け入れを行ったのは今回が初めてです。

 

研修は、ご利用者や家族とのコミュニケーションの実践、介護技術の確認、多職種協働や関係機関との連携を通じてチームの一員としての介護福祉士の役割を理解することなどを目的に、体験をメインに行いました。

 

ニュンさんは熊本市の崇城大学で1年半日本語を勉強しており、ご利用者とも日本語でコミュニケーションをとれるほどの腕前。逆にご利用者やスタッフがベトナム語を習い、刺激的で楽しい時間を過ごさせてもらいました。お母様が介護福祉士という松下さんはよく施設に遊びに行っていたとのことで、その体験を機に介護職を目指したいと思ったそうです。先日のナイストライの中学生といい、母親の職業に憧れる娘さんは多いのでしょうか。そういうの、なんだか素敵だなあと思いました(#^.^#)

 

今回は、入学後1ヶ月での初の現場実習とあって、ふたりとも最初はどのようにご利用者に接していいか分からなかったそうです。しかし、回を重ねるにつれ、おおらかに心を開くご利用者の姿に研修を楽しく感じるようになったといいます。ニュンさんも「日本語がそんなに分からないので不安だったけど、とても楽しかった。これからも介護の仕事に携わっていきたい」と決意を新たにされていました。

 

介護の現場の人材不足は深刻化しており、今後も外国人の受け入れは増加していくものと思われます。みゆきの里では看護・介護を学ぶ場としての体制の強化、さらにその国の習慣や風習、考え方などを理解する勉強会などを重ね、働きやすい環境作りを行っていくことが重要だと考えています。

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                                      ニュンさん(左)と松下さん

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                                               大学で学んだ日本語でご利用者とコミュニケーションを取るニュンさん


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