ぼたん園の茶話会を開催しました

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11月10日(土曜日)、ぼたん園ご入所者のご家族をお招きし、茶話会を開催しました。茶話会は、日頃交流することが少ない介護職職員等とご家族が顔を合わせて様々な意見交換や情報交換を行うことを目的とし、毎年1回開催しています。今年は22名のご家族の皆様がお越しくださいました。

 

今回は、ぼたん園リハビリテーション室の渡邉PT(理学療法士)が講演を行いました。テーマは『在宅生活をもっと楽にスムーズに』。老健施設の役割は在宅生活への復帰を目指し、適切な指導と情報提供で入所から退所時までをサポートすることです。そのノウハウを在宅介護に活かしていただけるよう、具体例や実技を含めて実践的な内容の講話を行いました。渡邉PTは、「リハビリとはその方がやりたいことを見つけてもらうきっかっけづくり」と話し、「自力でトイレに行く」「洗濯物を干したい」といったご利用者の目標に沿って、できないところだけを介助することが大切だと説明。例えば室内にて歩けないところは、室内用の車椅子を使用するなど、実際にご家庭に戻られた際の介護のポイントについてもアドバイスを述べました。

 

その後はケーキとコーヒーを前に情報交換の時間です。各テーブルに2名ずつ配置された職員とご家族の皆様との間でお褒めの言葉、耳の痛い話等々大いに話が盛り上がり、時間いっぱいまでわいわい賑やかなひとときとなりました。様々なご意見やアイデアをいただきましたが、その一部をご紹介します。

●試験外泊の時何かあったら心配。施設の中に模擬的なリビングや寝室を作って“逆模擬外泊”ができればすぐに声掛けが出来て安心。

●耳が遠い人には声掛けするのと同時に紙に書いて示してほしい。

 

いただいた貴重なご意見の数々は、今後のぼたん園運営にしっかりと活かしてまいります。これからもご家族と忌憚のない意見を交わせる関係性を持ち、より良い介護を共に考えていけたらと思います。

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講演ではご家族の皆様に実技の体験も。「高齢者の方が椅子に座る際、

足が前に出ている場合はうまく立ち上がれません。ところが足を

引いてみるとスッと立つことができます。『足を引いて』と促して

ください」と渡邉PT

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   和やかに意見交換を行うご家族とぼたん園職員

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和楽の自然食レストラン「田園キッチン」特製の

モンブランをご用意しました

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