感染症予防としてアロマテラピーを楽しんで健康管理に活かす方法をお伝えしています。リラックスだけじゃないアロマテラピー。
私は常にポケットやポーチに何かしら持ち歩いていますが、とっても役立ちます。前回までご紹介したアロマテラピーの精油を利用してレシピと作成手順もご紹介しますね。
はじめに
正しくお使いいただくために「アロマテラピーの基本」①②③の記事をご覧ください
簡単に作れるアロマ抗菌スプレーのご紹介
使えるシーン
- 手指消毒に、シュ!
- マスクに更に抗菌、使用中の除菌として、シュ!
- 空間の除菌で、シュ!
- スマホや洗えないバッグ等に、シュ!
- 人ごみに行く前に、又は心配になったときに、シュ!
- リフレッシュしたいときに、シュ!
Recipe① バッグやスマホ、ファブリックにも使える強い抗菌ブレンド 20ml(3%濃度スプレー) |
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3滴 |
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3滴 |
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3滴 |
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3滴 |
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植物性エタノール(無水エタノール) |
16ml |
精製水 |
4ml |
Recipe② 呼吸器ケア、香り馴染みがよくお子様にも使いたい場合のレシピ 20ml(3%濃度スプレー) |
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2滴 |
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4滴 |
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2滴 |
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4滴 |
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植物性エタノール(無水エタノール) |
16ml |
精製水 |
4ml |
※エタノールは100%の無水エタノールを使用します。呼吸器ケアや肌のデリケートな方が使用する場合は植物性エタノール(サトウキビ由来)が優しいです。無水エタノール8割、精製水2割でしっかり精油が拡散するようにしてください。
作り方の手順 ① 品質の良いケモタイプ精油を準備します。 ② ビーカー、又は作成する瓶にレシピの精油をブレンドします。 ③ 植物性エタノール(無水エタノール)を精油ブレンドに足して希釈し、よく混ぜます。 ④ 最後に精製水を加えてよく混ぜます。 ⑤ 二の腕など、皮膚の柔らかいところにパッチテストを行い、問題がないことを確認してからお使いください。 ⑥ 瓶にブレンドレシピや作成日を書いたラベルを貼って、出来上がりです。 |
使用上の注意 ・手作りクラフトは2~3週間位でお使いください ・高温になる場所や火気のそばには置かないでください ・皮膚が赤くなる、かゆくなる、腫れるなどのトラブルの場合には石鹸をつけて洗い流すか、植物油のみで吸着させるように押さえるようにおふき取りください |
看護師アロマ・トレーナー友香のコメント
この時期のアロマテラピー活用で3年半体調コントロールも何とか出来ています。自分や家族の身を守る方法や気分転換の方法を習得しておいて本当によかったなと痛感しています。
アロマテラピーは、実は混ぜるだけで誰でも簡単に活用できます。薬のない時代からアロマテラピーは感染対策や手当てに使われてきていました。昔からの知恵を活かして日々穏やかに健やかに過ごしていけたらいいですね!
次は呼吸器ケアに役立つ蒸気吸入の方法をお伝えしたいと思います。ケモタイプアロマテラピーでのセルフメディケーションはみゆきカレッジで学べます。
また一般の初めての方にも安心して活用していただけるように統合医療機関お勧めの精油やアロマテラピー関連商品をご紹介し購入することが出来るショッピングサイトTENOMOSもございますので是非ご活用くださいね