蒸らし炒めなどの調理方法が特徴的です。「一口食べてほっとするスープを目指してお届けします」と温かいメッセージを添えて「命を支えるスープ」を提供しています。
命を支えるスープ考案者・辰巳芳子先生の直弟子であり、由布院の温泉宿「玉の湯」の前総料理長が、みゆきの里山本総料理長として就任。
現在は、調理技術の指導や献立内容にもアドバイス頂いています。
みゆきの里の理念である、「食の」安全、自然科学に基づく「自然治癒力」を高め、健康の回復・維持・増進に努めています。
クックチル方式の調理法
(調理加熱後、急速冷却することにより、食中毒の危険性を減らし一定期間の保存に耐えられるようにした調理法)を導入し、
食中毒の発生を予防します。
高齢者にとって「食べること」は、最大の楽しみであり、健康を維持するために欠かすことの出来ないものです。 入所者の「口からおいしく食べたい」という気持ちに寄り添い、多職種によるミールラウンドにより入所者の食べる機能を評価し、 個々に応じた食事支援を行うことで、「口から食べる楽しみ」を支援しています。
入所者の口腔・摂食嚥下機能に合わせたスプーン
右から順番にK+スプーン、Kスプーン、リードスプーン
ミールラウンドの様子
命を支えるスープとは、料理研究家 辰巳芳子先生が考案された、
吟味した素材の栄養素が多く残るようにと論理的に考え抜かれたスープです。
蒸らし炒めなどの調理方法が特徴的です。「一口食べてほっとするスープを目指してお届けします」と温かいメッセージを添えて「命を支えるスープ」を提供しています。
命を支えるスープ考案者・辰巳芳子先生の直弟子であり、由布院の温泉宿「玉の湯」の前総料理長が、みゆきの里山本総料理長として就任。
現在は、調理技術の指導や献立内容にもアドバイス頂いています。
1月元旦 七草粥 | 2月節分 | 3月桃の節句 | 4月お花見 |
5月端午の節句 | 7月七夕 | 9月お月見 | 12月クリスマス、冬至、年越しそば |
おせち料理
七夕まつり
誕生日メニューでは多くの方がケーキや、パフェ等のデザートプレートを希望されています。
他には刺身、ウナギ等のご希望があります。盛り付けや見た目に工夫を行い、喜んで頂けるよう努めています。