HOLISTIC HEALTH JOURNAL

ホリスティックヘルス ジャーナル

セルフケア

疲労と運動

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最近、疲れやすくなったなぁと感じませんか?

 

若いうちは1日寝ると元気であったのが、寝ても疲れが取れていないと感じているのではないでしょうか。

特に、長時間のデスクワークなどによる同じ姿勢を取り続けることで同一姿勢による同一筋肉の収縮の繰り返しにより感じやすくなると思います。ゆっくりと寝るだけの休みだけでは疲労は取れません。

 

 

そこで、少し視点を変えてみましょう!!

身体を少しずつでも動かすことで血流が上がり、かつ疲労物質である乳酸の排出ができますので、体が軽くなります。

 

日常でこんなことができませんか?

 

・10分間のウォーキングなど

・軽いストレッチ

・座っている時に、背伸びをする

・1時間以上座っている時は、立ち上がって歩くようにする

・階段を利用する

・椅子から何度も立ち上がる

 

 

 

最後に

 

まずは、出来ることからはじめてみましょう!軽い運動後に気分が良くなることがあると思います。

始めるのは、今日からです。

 

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黒土 達也

黒土 達也(くろつち たつや)

現職:介護老人保健施設 ぼたん園 事務長

急性期病院、クリニック経験後、2000年に御幸病院に入職し、みゆきの里におけるリハビリテーション部門を立ち上げる。総合リハビリテーション施設、訪問リハビリテーションや回復期リハビリテーション病棟立ち上げなどみゆきの里のリハビリテーションの構築を実施。専門性では関節ファシリテーション、ボバース法や呼吸療法など多岐にわたる研修を終了。専門職から事務長職となり、御幸病院からみゆき園グループを経て、現在ぼたん園の事務長を拝命している。

資格

理学療法士・介護支援専門員 /福祉住環境コーディネーター2級
がんリハビリテーション 等