今日もまた、コツコツと積み上げる。
以前にもご紹介しましたが、私は昨年6月から毎日筋トレを続けています。朝食後と夕食前にそれぞれ2分程度、合計しても5分弱の短い時間ですが、今月で11か月目に入りました。

この筋トレは、単なる運動ではなく、毎日自分自身と向き合う時間でもあります。プッシュアップ、デッドリフト、ダンベルカールの3種目を日替わりで行っていますが、特にプッシュアップの日はきつく、「今日はやりたくないな」「時間に余裕がないな」「体がだるいな」と思うことも少なくありません。それでも続けてこられたことは、私にとって大きな自信になっています。
気分が乗らない日、体のどこかが痛む日、忙しくて時間が取れない日。そうした日々を一つひとつ乗り越え、積み重ねてきた経験が、確かな自信として自分の中に残っています。自分で決めたことを、自分で守り続けてきた。その事実が、今の自分を支えてくれているように感じます。
「継続は力なり」という言葉はよく耳にしますが、その意味を本当に実感できたのは、筋トレを始めてからでした。継続することで、人は少しずつでも確実に変わっていける。そう信じられるようになったことは、私にとって大きな収穫です。

その変化は、筋トレ以外の場面にも表れています。私は数年前から専門性の高い資格試験の合格を目指していますが、これまでは試験直前になって慌てて勉強を始めることが多く、結果として勉強量が足りず、なかなか合格に届きませんでした。しかし、筋トレを通して「力になるのは継続だ」と実感したことで、今年2月からは早朝に起き、毎朝15分だけ勉強するようになりました。まだ始めて間もないものの、この積み重ねが必ず結果につながると信じています。
継続のポイントは、特別なことをすることではなく、無理のない形で続けられる時間の使い方を工夫することだと思います。そして、その土台にあるのは、モチベーションだけではなく、「続ける」と決める覚悟です。これからも、その覚悟を大切にしながら、日々の積み重ねを続けていきたいと思います。
先日、妻から「そんなに筋肉をつけて、どこを目指しているの」と尋ねられました。そのときはうまく答えられませんでしたが、あらためて考えてみると、今の私にとって筋トレは、何かを目指すためだけのものではなく、すでに生活の一部として根づいた習慣になっていることに気づきました。
筋トレも勉強も、自分を変えるのは特別な才能ではなく、続けてきた日々の積み重ねなのだと思います。そのことを忘れず、これからも一歩ずつ前に進んでいきたいです。







