HOLISTIC HEALTH JOURNAL

ホリスティックヘルス ジャーナル

セルフケア

筋トレ効果が減ってしまう悪習慣

 

筋トレを行うと見た目が変わったり、自分に自信がついたりといいことがたくさんあります。

ただ、たくさん筋トレを頑張っているのに、なかなか変化がないとモチベーションが下がり、続かなくなってしまいます。

 

そこで今回は、筋トレ効果が減ってしまう悪い習慣を解説いたします。

 

①毎日同じ筋トレをすること

筋肉が成長するサイクルとして、筋トレ→栄養補給→休養となってます。毎日同じ部位の筋肉を鍛えることは、休ませる暇がなく、逆に筋肉量の低下につながってしまいます。同じ部位の筋トレは週に2〜3回程度にしましょう。

 

②糖質制限

体を動かすエネルギーとして必要なのは糖質です。ダイエットをしてる人は、特に減らしがちですが、減らしすぎると筋肉も育ちません。

 

③飲酒

お酒を飲むと、筋肉の成長に必要な成長ホルモンの分泌が抑制されます。また、利尿作用によってミネラルが失われますので、筋トレを行なった日はアルコールは避けましょう。

 

④寝不足

筋肉が成長するのは、体を休めている時です。筋トレによって傷ついた筋肉を、身体を休めることによって元あった筋肉よりも強い筋肉として成長させます(超回復といいます)。そのため、睡眠の質や時間を意識しましょう。

 

⑤水分不足

筋肉の約7割は水分でできています。体内の水分が不足すると、筋肉がつきにくくなったり、脂肪が減りにくくなったりします。1日で2Lくらいは水分を摂りましょう。

 

まとめ

なるべく筋トレに悪い習慣を減らし、効率よく短期間で効果を出せるように意識してみましょう。