院長挨拶

御幸病院 院長 西上 和宏

御幸病院 院長

西上 和宏

御幸病院院長の西上和宏と申します。御幸病院は、医療と介護福祉の複合体であります「みゆきの里」の中核病院として、地域の皆様のお役に立てますよう日々努力をしております。病診連携に力を入れ、下記の4本を柱としています。

  • 1. 急性期疾患および術後のリハビリテーション
  • 2. LTAC心不全ケア(long-term advance care: 長期にわたる専門的な心不全ケア)
  • 3. 軽症~中等症の救急(誤嚥性肺炎、尿路感染症、脊椎圧迫骨折、脱水、経口摂取不良等)
  • 4. 在宅から入院までの包括的「がん緩和ケア」

特に、急性期病院との連携におきましては、患者さんの自宅退院が少しでも円滑になるよう、入院と在宅の橋渡しに力を入れております。実際、心不全の悪化や再発におきましては、在宅生活での負荷軽減により、その効果が見られております。
さらに紹介から入院までを数日以内、救急外来からの直接転入院、往診先からの緊急入院(レスパイトを含む)等、地域の先生方と瞬時に共鳴できる病院になるよう努めて参ります。
患者さんの視点に立った医療を今後も続けていきたいと思っています。

理念・方針

御幸病院 理念

私たちは地域の人々・利用者とご家族の幸せを願い
保健・医療・福祉の総合力を発揮して
健康生活のベストパートナーとなることを目指します。

御幸病院 基本方針

初期医療からターミナルケアまで
的確・最適な医療サービスの提供と在宅医療、保健活動、
地域ネットワークづくりに努めます。

  • 1. 健康生活への支援

    的確な診断・治療を通じて、患者さまの一日も早い健康回復と健康増進を支援します。
    また、健康診断や各種健康教室など予防医学にも力を注ぎます。

  • 2. チーム医療の推進

    リハビリテーションや口腔ケア、栄養管理など多職種が協力し、「チーム医療」による全身ケアに取り組みます。

  • 3. 医療と介護の連携による在宅診療の充実

    在宅医療とケアの訪問サービス体制の充実と適切なサービスの提供に努めます。

御幸病院のミッション・ビジョン・バリュー

MISSIONミッション
私たちの存在理由

医療の輪で、健康と命の尊厳を支えます。

VISIONヴィジョン
私たちが何をしようとしているのか

統合医療・予防医学・リハビリテーションを強化し、患者様のニーズに沿った医療と在宅までのシームレスな連携を展開します。

VALUEバリュー
私たちが何を信じているか
  • 深い思いやり

    御幸病院に関わる全ての人々に対して、心から元気になって頂けるよう支援します。

  • 高い専門性

    日々進化していく医療に的確に対応し、全人的な視点で安心、安全な医療を提供します。

  • 最高のチーム力

    患者様を中心として、各職種がひとつとなり、感謝と感動を共有します。

患者様の権利

私たちは、患者様の権利を保証します。

  • 1. 個人を尊重し、安全で適切な医療を平等に受ける権利
  • 2. 検査・治療・経過等について、十分な説明を受ける権利
  • 3. 主治医以外の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞く権利
  • 4. 検査・治療の選択または拒否を自己決定する権利
  • 5. プライバシーを守られる権利
  • 6. 自らの意思で病院を選択し、転院する権利

医療は、患者様と医療従事者がパートナーシップに基づいて対等と信頼の関係で行われるものであり、 患者様に主体的に参加していただく必要があります。

施設基準・概要

所在地

住所   〒861-4172 熊本市南区御幸笛田6丁目7-40
電話番号 096-378-1166
FAX    096-378-1762

診療科目

  • 脳神経外科
  • 内科
  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 呼吸器内科
  • 漢方内科
  • リハビリテーション科
  • 整形リハビリテーション科
  • 緩和ケア内科

病床数

一般病棟 30
地域包括ケア病棟 47
緩和ケア病棟 20
回復期リハビリテーション病棟 60
医療療養病棟 29
186
南1病棟 20床
南2病棟 30床
南3病棟 60床
北3病棟 47床
医療療養病棟 29床
186床

医療病棟入院基本料について

  • 一般病棟 [ 本館2階 南2病棟:2交代 ]

    急性期一般入院料4を届け出しており、1日9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は6人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は15人以内です。
  • 緩和ケア病棟 [ 南館2階 南1病棟:2交代 ]

    緩和ケア病棟入院料2を届出しており、1日 9人以上の看護職員(看護師)が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は6人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は10人以内です。
  • 回復期リハビリテーション病棟 [ 本館3階 南3病棟:2交代 ]

    回復期リハビリテーション病棟入院料1を届出しており、1日15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は7人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は20人以内です。
  • 療養病棟 [ 新館3階 北3病棟:2交代 ]

    療養病棟入院料1を届出しており、1日9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は10人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は24人以内です。
  • 療養病棟入院料1を届出しており、1日9人以上の看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護補助者1人当りの受け持ち数は7人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護補助者1人当りの受け持ち数は47人以内です。
  • 地域包括ケア病棟 [ 新館2階 北2病棟:2交代 ]

    地域ケア病棟入院料1を届出しており、1日9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は6人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護職員1人当りの受け持ち数は15人以内です。
  • 地域包括ケア病棟入院基本料(1)を届出しており、1日6人以上の看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置はつぎのとおりです。

    朝8時30分~タ方 16時30分まで(日勤帯) 看護補助者1人当りの受け持ち数は8人以内です。
    夜16時30分~朝 8時30分まで(準夜・深夜帯) 看護補助者1人当りの受け持ち数は29人以内です。

入院時食事療養について

当病院では、入院時食事療養/生活療養(1)を届出しており、管理栄養士の特別管理による食事を、
適時(タ食については午後6時以降)適温にて提供しています。また、選択メニューの提供を行っています。

薬剤管理指導業務について

当病院は、厚生労働大臣の定める基準による薬剤の服薬指導を行っています。
入院患者様に対して、薬剤師がべッドサイドでの服薬指導を、入院中に行っており、
また、退院時の服薬指導も行っています。

オプトアウト

  • オプトアウトについて

    通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
    臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。

  • 当院でオプトアウトを行っている臨床研究

    当院でオプトアウトを行っている臨床研究は以下の通りです。
    研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

    ■ 研究課題名

院内感染防止対策について

当病院は、院内感染の防止対策として、厚生労働大臣の定める基準により、
手指消毒器を各病室入口並び必要箇所に設置しております。入退室の際には是非ご利用ください。

リハビリテーションについて

当病院は、厚生労働大臣の定める基準による

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(I)
  • がん患者リハビリテーション料

を届出しております。

時間外診療について

当病院では、下記時間帯を時間外診療とし、時間外診察に係る料金650円(消費税含む)を定めております。

月曜日~金曜日 0時~9時 / 17時30分~24時
土曜日 0時~24時
日曜日・祝日 0時~24時

その他施設基準関連

当院は、診療報酬点数表による下記の届出を行っています。

病棟種別 病床数 区分
一般 30床 急性期一般入院料4
療養 29床 療養病棟入院料1
療養 60床 回復期リハビリテーション料1
一般 47床 地域包括ケア病棟入院料1
一般 20床 緩和ケア病棟入院料1
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 機能強化加算
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算2
  • 急性期看護補助体制加算(看護補助体制充実加算 25対1(看護補助者5割以上)(夜間30対1)
  • 療養環境加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 医療安全対策加算2
  • 感染対策向上加算2(連携強化加算 サーベイランス強化加算)
  • 患者サポート体制充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算 (総合機能評価加算)
  • 認知症ケア加算 (加算3)
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する
    在宅療養支援病院
  • 別添1の「第14の2」の2の(2)に規定する
    在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 酸素の購入単価
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書について

当病院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。公費の患者様についても発行しております。
尚、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

相談窓口

各種ご相談は、受付までお申し出下さい。受付より担当部署・担当責任者へお取次ぎ致します。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

意思決定支援について

当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。

身体的拘束最小化の取り組みについて

当院では、多職種による身体的拘束最小化チームを設置し、緊急やむをえない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みを行っております。

標準算定日数を超えて実施する疾患別リハビリテーションについて

疾患別リハビリテーションの標準的算定日数(保険適用の期間)を超えてリハビリテーションを実施する場合は、保険外併用療養費『選定療養(保険外)』として自己負担して頂く事になっております。

脳血管疾患等リハビリテーション料 2,695円
運動器リハビリテーション料 1,870円
呼吸器リハビリテーション料 1,870円

(1日最大 6単位まで)

医療DX推進体制整備加算について

当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。

  • ①オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
  • ②マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • ③電子処方箋の取組を実施してまいります。(今後導入予定です。)
  • ④電子カルテ情報共有サービスの取組を実施してまいります。(今後導入予定です。)

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では従来から医療費抑制の一環として、厚生労働省が進めている後発医薬品(ジェネリック薬品)を積極的に採用し、後発医薬品使用体制加算の届出を行っています。
当院で採用している後発医薬品(ジェネリック薬品)においては、先発医薬品との効果および品質の同等性、患者さんへの安定供給等を総合的に評価し採用しております。
投与する薬剤を変更する際はご説明をさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。

生活習慣病管理料(Ⅱ)について

当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うことが可能です。
長期処方対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。

医療情報取得加算について

当院は、マイナ保険証の利用を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証により正確な情報を取得・活用することで、より質の高い医療を提供できるため、マイナ保険証を積極的にご利用ください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について

長期収載品の選定療養費とは、令和6年度診療報酬改定により令和6年10月より導入される制度です。
患者さんの希望により長期収載品を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額4分の1に相当する金額を選定療養費(自己負担)として患者さんにご負担いただく制度となっています。
*長期収載品とは後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品のこと
詳しくはこちらでご確認ください → 厚生労働省『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について』

その他

  • ・当院では、「患者相談窓口」を設置していますので、お気軽にご利用ください。
     診療内容に関すること、医療費に関すること、職員の接遇に関すること、退院後のこと、がんに関する色々な相談等、患者さんの立場に立ち、問題解決のためのお手伝いを致します。
  • ・当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
  • ・当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等をおこない、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識の向上のための活動を行っています。
  • ・当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。
    個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
  • ・当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
  • ・当院では、医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組として下記の事に取り組んでおります。
     医師と医療関係職種における役割分担に対する取組み、医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組み、医師の負担軽減に対する取組み、看護職員の負担軽減に関する取組み
  • ・当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。
  • ・当院は看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れている施設でもあります。医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
  • ・当院には、診療の補助として特定の医療行為を、医師の包括的指示のもと実施できる看護師(特定看護師)が1名存在しており、1つの領域を担当しています。
  • ・当院は医療従事者の処遇改善を目的としたベースアップ評価料を算定しております。
     ①外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
     ②入院ベースアップ評価料

個人情報保護方針 (御幸病院)

最終更新日:2018年9月12日

当院は、当院が保有している当院の患者・その他関係者の個人情報について、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守し、かつ国際的な動向にも配慮して自主的なルール及び体制を確立し、以下の通り個人情報保護方針を定め、これを実行し維持することを宣言致します。

  • 当院は、この宣言を一般に公表するとともに、当院の従業者(役員、医師・看護師・療法士・介護士等の医療従事者、事務職員、その他職員、実習生、ボランティア、パートタイマー、派遣労働者、顧問、委託契約に基づき当院施設内で当院の業務を行う者をいう)、その他関係者に周知徹底させて実行し、改善・維持してまいります。
  • 当院は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、情報セキュリティ対策を講じます。
  • 当院は、個人情報の入手にあたり、適法かつ公正な手段によって行い、不正な方法により入手しないことはもちろん、個人情報の主体である本人に対して利用目的等を個々に通知もしくは同意をとるか、院内への掲示、当院インターネットホームページに必要事項を告知するなど必要な措置を講じます。
  • 当院は、情報主体(個人情報の本人様)が自己の個人情報について、診療録等(カルテ)を含む個人情報の開示、訂正、利用停止等の権利を有していることを確認し、情報主体からのこれらの要求に対して適切に対応いたします。このための受け付け窓口を設置して公表します。
  • 当院は、個人情報を第三者との間で共同利用したり、業務を委託するために個人情報を第三者に預託する場合、当該第三者について調査し必要な契約を締結し(契約の履行確認を含みます)、その他法令上必要な措置を講じます。
  • 個人情報の利用は、収集目的の範囲内で、具体的な業務に応じ権限を与えられた者のみが、業務の遂行上必要な限りにおいて行うものとします。
  • 当院は、原則として個人情報の第三者への提供をいたしません。診療、医療費請求、行政機関等からの要請、医学研究等公共的要請により個人情報を第三者に提供するときは、法令上必要な措置を講じます。
  • 当院は、保有する個人情報の最新性・正確性を維持するように努めます。

平成29年4月1日

医療法人博光会 御幸病院
院長 西上 和宏

施設認定

  • 日本循環器学会専門医研修関連施設
  • 日本脈管学会専門医研修関連施設
  • 日本超音波医学会専門医研修施設
診療時間 祝祭日
9:00~12:30 - - -
13:30~17:30 - - -
受付時間 8:30~12:00 / 12:30~17:00

〒861-4172 熊本市南区御幸笛田6丁目7-40

Googleマップ

このページに関するお問い合わせ

御幸病院

096-378-1166