御幸病院のお食事

食はいのちを育み。
衛生かつ、安全な食事を提供しています。

御幸病院では調理方式にクックチルを採用し、大量調理マニュアル(HACCP)を順守した調理を行い、衛生かつ、安全な食事を提供しています。また、食はいのちを育みます。地産地消の観点から県産・国産野菜を中心に調理しています。

季節の食事・行事食

御幸病院では月に1度、入院患者様に食を楽しんでいただく取り組みとして、行事食を提供しています。

  • ハワイ料理

    ハワイ料理

  • 阿蘇郷土料理

    阿蘇郷土料理

人間ドックのお食事

コンセプトは「食からの疾病予防」

ご不安なこと、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

養生食御膳のレシピ

御幸病院人間ドック養成食御膳のレシピを、こちらからご覧いただけます。

  • 人間ドックのお食事
  • 人間ドックのお食事

チームによる栄養管理

NST(栄養サポートチーム)

高齢者の多い病院であり、低栄養の患者様を早期に発見、他職種(医師・看護師・薬剤師・リハ・管理栄養士)で関わり、栄養提案し、チーム医療を行っています。

NST(栄養サポートチーム)

LTACカンファレンス

心不全の亜急性期から慢性期までの心不全ケア専門チームの一員として、管理栄養士が活動しています。心不全患者様にとって、食べることは治療と直結しており、とても重要な役割を担っています。

LTACカンファレンス

いのちを支えるスープ

料理研究家辰巳芳子先生の「いのちを支えるスープ」

主体はいのち。
いのちを守るため、いのちを丁寧にいきるため、
人間の限界を知り、自然の法則を知り、風土とともに生きてほしい

山本総料理長からのメッセージ

辰巳芳子さんのスープは、8年間に及んだお父様への介護の中で培ったもの。嚥下障害のあるお父様のため、季節の新鮮・無農薬野菜をスープとしてさまざまなスープを病院に届けられた。(コンソメ・ポタージュ・トマトスープ・味噌汁など)お父様もおいしそうに口に含み、じっくり味わい、笑顔で応えてくれた。最後の時まで食事は支えになると書かれている。

鎌倉の自宅でスープ教室を始め20数年。一般の方だけではなく、医療関係、特に緩和ケア病棟・老人福祉施設・保育園などの児童福祉施設の方々も多く学ばれ、当院の栄養士・調理師も参加し、平成20年10月より毎週献立に組み込まれ、年間30数種の辰巳先生のレシピをもとに季節の素材を使ったスープを提供しています。

野菜の旨味を充分に引き出すためには、一品ずつ、切り方・大きさ・厚み・形それぞれ均一に切り揃える。火力も中火以下で、鍋ふたをしながらじっくりと蒸らし炒めの手法で作る。鍋ふたについた水滴を旨味が詰まっているので鍋の中にと、愛情と心を込め丁寧に作り上げていく。心と愛情のこもった料理は伝わるものがある。

目には見えないが、まごころを込めて作り続けます。

今月のいのちを支えるスープ

御幸病院では料理研究家辰巳芳子先生の「いのちを支えるスープ」を週に一度、患者様にお召し上がりいただいております。 辰巳先生のスープは、季節に応じた食材を選び、素材を5mmや1cmに揃えて切り、蒸らし炒めという手法を使って栄養素が残りやすいスープが特徴です。

「主体はいのち。いのちを守るため、いのちを丁寧にいきるため、人間の限界を知り、自然の法則を知り、風土とともに生きてほしい」との辰巳先生のメッセージが込められています。具体的に、提供しているスープの種類は40~50種類あります。

  • 患者様の長い療養生活の中で、食の楽しみとなるもの
  • 旬の食材を使用し、自然治癒力を高め、疾病治癒の一翼を担うもの
  • 薬食同源(食事はおくすり)といわれるように各素材が持つ栄養の効能を最大限に高め、作り手が集中し、 心を込めて調理を行い、機能的栄養だけではなく、食べる人の心の栄養につながるもの

を目的として「いのちを支えるスープ」の提供を行っています。
下記より毎週提供している「いのちを支えるスープ」をご覧いただけます。

  • 2019
  • 2020

みゆきの里と地域の窓口

各種相談・調整

  • インフォメーション機能(各種制度説明 / みゆきの里各施設の役割・機能)
  • アセスメント機能(利用者の全体像把握 / みゆきの里各施設の状況把握)
  • セカンドオピニオン機能

安全な食

クックチル方式

当院では、調理加熱後、急速冷却することにより、食中毒の危険性を減らし、一定期間の保存に耐えられるようにした調理法であるクックチル方式で 調理を行っています。通常の方法で調理した料理を専用の急速冷却機(ブラストチラ―)で急速冷却し、細菌繁殖しにくいチルド(0~3℃の低温)で保存し、提供場所で 再加熱を行い、料理を提供しています。

クックチル方式は衛生上とても安全な方式で、この方式で作られた料理は最大5日間の保存が可能です。安全で安心な食事の提供を致します。

お食事提供までの流れ

  • 下処理室へ一括で食材を仕入れます。

    1.下処理室へ一括で食材を仕入れます。

  • 食材が、品質条件・数量・仕様に合っているか確認を行います。

    2.食材が、品質条件・数量・仕様に合っているか確認を行います。

  • 下洗い・洗浄を行います。

    3.下洗い・洗浄を行います。

  • 洗った食材を脱水機にかけ、水気を取ります。

    4.洗った食材を脱水機にかけ、水気を取ります。

  • 気を取った食材をビニールにパックします。

    5.気を取った食材をビニールにパックします。

  • ぼたん園のセントラルキッチンへ運びます。

    6.ぼたん園のセントラルキッチンへ運びます。

  • スチームコンベクションオーブンという蒸気の対流を利用したオーブンで加熱処理を行います。

    7.スチームコンベクションオーブンという蒸気の対流を利用したオーブンで加熱処理を行います。

  • ブラストチラーを用いて冷却を行い、細菌が繁殖しにくい状態を保ちます。冷却後、真空パックに入れチルド冷蔵庫へ保存します。

    8.ブラストチラーを用いて冷却を行い、細菌が繁殖しにくい状態を保ちます。冷却後、真空パックに入れチルド冷蔵庫へ保存します。

  • 保存していた食材をスチームコンベクションオーブンで温め、患者さまの病態・食形態にあわせて調理を行います。

    9.保存していた食材をスチームコンベクションオーブンで温め、患者さまの病態・食形態にあわせて調理を行います。

  • 10.食事の完成。患者様へ提供します。

このページに関するお問い合わせ

御幸病院

096-378-1166